マウスピース矯正費用の相場は？3つの確認ポイントも紹介

近年ではマウスピースによる歯の歯科矯正も盛んです。別名「インビザライン」とも呼ばれています。ワイヤー矯正と違って、矯正装置も過度に目立ちません。口の中の違和感も抑えられるでしょう。矯正治療を受けながらホワイトニングも可能です。

加えて「費用はどのくらいなんだろう？」「どこのマウスピース矯正がいいんだろう？」といったことを気になる方も多いはず。自分に合った矯正方法を正しく選びたいですよね。

今回は、マウスピース矯正の費用相場、選ぶ際の確認ポイントを解説していきます。
後半は、通院不要かつ低コストで行えるマウスピース治療を紹介しますので、お得に利用したい方は参考にしてみてください。

マウスピース矯正ってどんな治療？

マウスピース矯正とは、一人ひとりに合ったマウスピース装置を使用して、歯を動かしていく治療法です。目立ちにくく審美面においてもメリットがあります。着脱が可能なため、歯の掃除も楽です。

従来のワイヤー矯正では、矯正中に着脱ができないといったデメリットがあります。口の中の不快感が残ることも。歯の裏側に装着して目立たせない方法もありますが、医療費が高額な傾向になりやすいです。

ワイヤー矯正は、歯の掃除を怠ってしまうと虫歯になりやすいですが、マウスピース矯正より複雑な症例に対応ができます。重度な出っ歯やバラバラの歯並びの矯正も可能で、治療範囲が広いと言えるでしょう。

一方、マウスピース矯正はピンポイントに動かしたい人に適しています。前歯をきれいにしたいと思っている方などであればピッタリです。短期間で完了できるため、ライフイベントに合わせて整えられます。

マウスピース矯正がおすすめの方

以下の特徴が当てはまる方であれば、マウスピース矯正が適しています。

• 短期間で矯正を完了したい方
• 痛みをなるべく感じたくない方
• 美味しく食事を楽しみたい方

特に、見た目の印象や不快感を少しでも改善したい方であれば、マウスピース矯正に喜びを感じられるでしょう。

短期間で矯正を完了したい方

マウスピース矯正は、短期間で治療を終えたい方に向いています。ワイヤー治療の場合、治療期間は最低1、2年、長くても3年ほどかかりますがマウスピース矯正の場合は部分治療で最短約5ヶ月。矯正治療の中ではとても早いです。

もちろん、症状や施術者の取り組みなどによっても前後します。しかし、早く効果を実感できるのは事実です。

痛みをなるべく感じたくない方

ワイヤー矯正は、全体の歯を大きく動かしていくため痛みを伴いやすいです。一方、マウスピース矯正は、少しずつ動かしていくので痛みを感じにくいとされています。

矯正治療は普段の生活に溶け込んでいくので、痛みが軽減できるのであれば、そのほうが嬉しいはず。ワイヤー矯正と比較するとマウスピース矯正であれば、快適な矯正期間を実現できるのです。

美味しく食事を楽しみたい

マウスピース矯正は着脱が可能です。取り外しができるため、食事を楽しめるのが嬉しいポイント。ワイヤー矯正ですと、食べるものを選ぶ可能性があります。

たとえば、人にもよりますが器具をつけたばかりや調整したあとは、硬いものが食べづらいです。最初の間は、柔らかいものを中心に食事をする人もいるでしょう。

食事は毎日行うものなので、なるべく快適に過ごせたほうがいいのではないでしょうか。

マウスピース矯正費用の相場

矯正費用の相場は目安として、総額10万円〜100万円程度です。また、全体矯正（上下）と部分矯正などの種類や、トータル何ステップ行うのかでも費用は異なります。

ワイヤー矯正だと70万〜80万円以上かかるケースも多く、マウスピース矯正のほうが安価ではありますが保険適用外の自由診療。歯科医院や使用するメーカーでも費用は異なりますし、高額であることには変わりません。

参考までに、GlorySmileのマウスピースであれば最大で20万円ほどとリーズナブルです。「なぜ、低コストでできるの？」と理由が気になる方もいるとは思いますが、後ほど詳しく説明します。

マウスピース矯正を選ぶ時の確認ポイント3つ

マウスピース矯正を検討される場合、次の3つのポイントに注意しておくといいです。

• 対応できる症例かどうか
• 総合的な金額が明確かどうか
• 通院回数が無理なくクリアできるか

まず、ご自身の症状が対応できる症例でなければ意味がありません。

対応できる症例かどうか

マウスピース矯正は、ピンポイントで処置したい方が対象です。ただし、元々の骨格の問題や抜歯を必要とするケースなど、マウスピース矯正では対応できない症例もあります。

そのため、自分の状態で治療が行えるのかを確認しなければいけません。対応が難しい代表的な症例を以下にまとめましたので、参考にしてみてください。

• 重度の歯周病の人
• 骨格に問題がある人
• インプラントがある人
• 歯（奥歯）を大きく動かす必要がある人

自己判断は難しいため、お近くの歯科医院などで診てもらうことをおすすめします。

総合的な金額が明確かどうか

ワイヤー矯正よりは安価とはいえ、決して安いものではありません。予算との兼ね合いを考える上でも、事前に総合的な金額を確認しておきましょう。

治療の最終段階で思わぬ出費が発生すると「当初と金額が違う」といったズレが起きる可能性があります。追加費用が発生するかを事前に確認しておきましょう。

通院回数が無理なくクリアできるか

歯科医院によっても通院回数は異なります。ご自身が無理なく通えるかどうかも、矯正治療では重要です。もし、通う頻度がバラバラになると、施術期間も延びてしまいます。短期間で完了できなくなる可能性もあるでしょう。

「通院は定期的に必要なのか・マウスピース作成時だけなのか」などを事前に確認しておきましょう。特に、予約が取りづらい方やスケジュール調整が難しい方は確認をおすすめします。

Glory Smileは通院不要で低コスト

※月々535円〜はスルガ銀行でデンタルローンを使用した場合の金額です。詳細はこちら

GlorySmileのマウスピースは、歯科医院やクリニックに一度も通わず自宅で行えます。セルフで矯正ができれば、わざわざ診断（診察）・通院する必要がありません。マウスピース矯正が自分に合っているかどうかも、写真を送るのみで無料のカウンセリングを受けることができます。お仕事が忙しい方も無理なく矯正することが可能です。

より具体的に解説していきますので、下記をご覧ください。

• セルフで矯正できる
• サポートがあるのでセルフでも安心
• お客様の声

「セルフでちゃんとできるか心配…」といった悩みをお持ちの方にもサポートしていきますので、安心してください。

セルフで矯正できる

自宅に歯型キットが届くので、セルフで歯形を取って返送します。イメージプランを作成し、シミュレーションを実行。一人ひとりに合ったステップ数のマウスピースを製作するので、より正確に治療が可能です。

費用は、9万8,000円から最大で19万8,000円（税込）。最初のお見積りから追加費用などがかからず1回で済みます。

たとえば、治療後の保定期間に使用する「後戻り防止用のリテーナ」もお見積り時に含まれているのです。そのため、治療完了後に追加費用を請求される心配はありません。

治療費の予算感が把握しやすく、支払い方法もクレジットカードで分割ができるため、無理なくお支払いが可能です。

下記にも料金体系・内訳を載せているので、参考にしてみてください。

GlorySmileの料金

サポートがあるのでセルフでも安心

セルフ矯正とはいっても、ひとりで黙々と行うわけではありません。歯型を取るのに失敗しても無料で交換が行えますし、歯科医師・ラボチームで歯並びをサポートします。

基本的にサポートセンターがLINEで対応しており、疑問点や不明点を聞くことが可能です。対応時間は10時〜18時。場合によっては22時まで行っているので、お仕事終わりでもご相談できます。

もし、わからないことがあれば気軽にたずねてくださいね。

ご利用者の声

GlorySmileを実際に利用していただいたみなさんからの声をまとめました。

最初は歯型を取るのに不安でしたが、LINEでアドバイスをしっかり頂けるので安心できました。LINE対応が10時～22時までで良かったです。仕事で歯型を取れる時間が夜しかなかったのでいろいろな質問もLINEで気軽にできたので信頼できました。

公式サイト

思ったよりも痛みはない。痛みというよりも違和感が多少あるだけなので良かったです。マスクをしている時期なので、今がチャンスだと思って踏み切りました。

公式サイト

仕事が忙しく、歯科医に通う時間がないのでセルフでできてホント助かりました。しかもどこよりも安いので踏み切れました。

公式サイト

また、経過の過程をインスタグラムに記載しているので、具体的な進捗度合いを知りたい方は下記も参考にしてみてください。

GlorySmileのインスタグラム

まとめ

マウスピース矯正の歯科治療は、コスト面に加え、スケジュール面でも負担なく続けられるかがポイントです。

もちろん、短期で完了させたい気持ちもあると思いますが、焦る気持ちがストレスになってしまっては本末転倒。

そのため、事前に「どのくらいの期間で終えられるか？」を相談しておくといいでしょう。もし、ライフイベントなどに合わせたいなら、その旨を伝えた上で計画を立てるのがおすすめです。
GlorySmileであれば、自分のタイミングで矯正が始められます。まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。